Compositor: TAKUYA∞
Stand by me
流星群が過ぎ去った後 誰しも夜空を見上げるのやめる
明け方に鳴りはぐれて送れた彗星に願いをかける Stand by me
俺ら進行形にて日なる者で 互いの理想へ掴む一等星
幸せなんていつも湿り込むふりして 体からすり抜けてって
くしくもどこか似たもんどうし 誰といてもどこか一人ぼっち
解けぬ問題集 一人が好きなわけじゃない 誰も好きになれなかった
何も知らないで笑ってたくない
全て知ったつもり 投げてたくない
群れるのを嫌って掴み損ねた虹も数知れず
Stand by me
俺たちはずっと宇宙をこの身燃やしながら
いつか夜空に煌めく日を願う彗星のよう
Stand by me
流星群とはぐれて孤独に迷いながら
誰も見上げてもいない夜空でも煌めいた
あの彗星のように
Live now stand by me
絆なんて消えてくもんで 大都会なんて無人島で
初めましてが最初で最後の言葉の出会いばかり繰り返してる
他人からすれば幸せそうに 何も満たされてはいない時
あいつの一言でこの宇宙で何を探してたか わかったんだ
今お前の周り集まる人だかり
それもいつか去り一人きりになり
俺だけ隣で寄り添う そんな未来も楽しみさ
Stand by me
未だに俺も生きるべきか死ぬべきか考える
お前のこと思い出すと 踏みとどまれるよ
Stand by me
楽しいと思えること 毎日起こるわけない
だからくだらないことで笑い合える人を大切にするんだろう
生きてゆくほど愛するものが増えてゆくことばかりなのに
生きてゆくほど失うことの方が増えてゆく そんなもんだろうけど
今お前の周り集まる人だかり
全てが離れてしまった日も
俺だけ隣で寄り添う そんな未来は保証するぞ
Stand by me
俺たちはきっと宇宙でこの身を燃やしながら
流星群からはぐれてた孤独な彗星のよう
Stand by me
誰しもが見上げもしない そんな日の夜空でも
お前がその身を燃やき輝く時 俺はきっと見つけるぞ
未だに俺も生きるべきか死ぬべきか考える
お前のこと思い出すと 踏みとどまれるよ
Stand by me
悲しい意味での孤独や一人ぼっちはもうない
だから燃え尽きることも はぐれることも恐れぬ
あの彗星のように
Stand by me